共育プロジェクトについて
共育 プロジェクトとは
保育園の送り迎え、平日の参観、帰宅後の夕食準備など、
パパとママの両方が、育児しながらムリなく働けること。
子育て中の人も、そうでない人も、職場全員で助け合い、
誰もが自分らしく働けること。
そして「育児」が、夫婦や家族だけでなく、職場、地域、行政、サービス、
社会全体を巻き込んだ、本当の意味での「
みんなにとって働きやすく・暮らしやすくなるはず。
そんな想いから、「
一昔前に比べて、男性の育児休業取得率はあがってきているものの、
家事・育児参画は十分ではありません。
“ワンオペ育児”や“とるだけ育休”、家庭と仕事の両立を難しくしている
働き方や職場環境など、まだまだ課題だらけ。
これからは個人の意識改革や各種制度の充実だけではなく、
雇用環境・職場風土の改善など、
企業をはじめとした社会全体への働きかけが不可欠です。
誰もが希望する働き方・暮らし方を選択できる社会の実現に向けて、
職場も家庭も、誰かひとりが負担を抱え込む「ワンオペ」から脱却し、
みんなで「共に育てる」に取り組める世の中を目指します。